2006年09月04日

カブト・クワガタムシの飼育

丁度1年前の夏、クリモトの無添加住宅の若手メンバーらで琵琶湖のほとりにある森でカブトムシを採りに行きました。
採り方は秘伝の仕掛けを明るいうちにクヌギの木にセットします。仕掛けはバナナをスライスしたものをビールに1日浸して、お酢をまぜたものを使います。若しくは市販の飼育用ゼリーを使っても良い。ただし、効果は秘伝の仕掛けの方が成果がありました。

この仕掛けをクヌギの木の穴が多くあいているような木にぶら下げ、その下にガムテープを巻きつける。この仕掛けにアリがつかないようにガムテープは粘着面を表にします。

暗くなってからガムテープのあるところを探っていきましたが、成果がありません。そこで、もうそろそろ終わりかなと思った頃にコクワガタのメスとカブトムシのオスが見つかりました。おまけに街灯のところにカミキリムシが3匹いました。あとカブトムシのメスを追加し、飼育することに。


秋頃になって、採集してきたカブトムシは死んでしまいましたが、土の中になんだか糞のようなものがたくさん表面に見えていたので、土を掘って見てみると、なんと子供を生んでいました。数えてみると幼虫が全部で8匹もいました。
幼虫は土を食べて育つので、すぐにマットを追加で入れてあげ、量を増やしました。あとは外で飼うとすればこの冬を乗り越えるための寒さ対策をしなければ・・・飼育ケースの廻りに断熱材を巻く必要があります。果たして次の夏には何匹の幼虫が成虫になるでしょうか。


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posted by 袋谷 at 01:04| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月02日

木材食害性昆虫の生態

京都大学生存圏研究所に行って参りました。木材食害性昆虫の生態や木材劣化生物を用いた環境修復と新規エネルギーの創成、極限状態における木材の劣化等を研究されている京都大学博士(農学部)吉村剛助教授の研究室を訪れました。

研究室には様々な国から送られてきた木が並べられており、1つ1つシロアリの食害についての実験を行われています。シロアリに強い木はヒバがありますが、豪州ヒノキ(サイプレス)も強いことがわかりました。ヒノキ、スギも白身の木の辺材は食べますが、赤身の心材は残っています。地下には飼育実験として5000万匹もいる中で研究されています。

集成材の接着剤の部分は強いかと思いましたが、全く効果無く食べられていました。その他にシロアリはアルミの板や断熱材も食べることがわかり、最近よく見られる炭パウダーや塗料において、炭単体では全く効かないこともわかりました。シロアリは元々暖かい地方に多く存在し、沖縄県では木造の建物は既にほとんど無く、鉄筋コンクリート造だということです。本州も温暖化によって徐々に北東方向へ進出し、イエシロアリは静岡県まで達しています。

あと驚いたのですが、土に接していない部分に空中に渡り歩くことができる「空中蟻道」というのもシロアリ自身が構築できるということです。


シロアリ実験飼育室 シロアリ

京都大学生存圏研究所のホームページ

居住圏環境共生分野研究室のホームページ
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